日記・コラム・つぶやき

余命1か月の花嫁

今日、余命1か月の花嫁をいうドキュメンタリーを見ました。乳がんと闘った長島千恵さん。24歳。もう、最初から涙、涙・・・。

彼女自身が、思いやりのある明るい、しっかりした方なので、彼も、ご家族も、お友達もみんな、優しい、行動力のある方ばかりが集まっていました。彼女の遺志を継いで、乳がん検診キャラバンを行ったそうです。なかなか、できることではありません。なにより、病気のことを知ってほしいと取材を受けた彼女は、ほんとうに強い。やり遂げたことはとても大きいです。

母に受けなさいと言われながら、怖くて避けていた検診を、思い切って受けてみようと思います。長嶋さんも、若い人は病気の進行が速いから、自分の健康管理をしっかりしてほしい、と話されていたので・・・。乳がんは、早期に発見できれば、治癒率が高いがんです。

長嶋さんが言うように、「明日が来ることは奇跡」なのだと思います。あたりまえのことではなくて。それがわかるときっと、毎日を濃く生きられるようになる気がします。健康な体があるって、ありがたいことですね。小さなことで悩むなんて、時間がもったいないなって思いました。


追記:人生について考えたら、Kate Winsletの言葉を思い出しました。

You have one life, and you have to make the most of it.
人生は一度きり。だから、思いっきり、生きないと
 

(Source: InStyle, December, 2006 日本語訳は、私)

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新インディ探しの旅

追記: 勝間さんのブログに、リンクを貼っていただきました。また、ディスカヴァーの干場社長から詳しい説明のコメントをいただきました。本当にありがとうございました。
こちらに、感想とサマリーを載せてあります。海外にお住まいの方など手に入りにくい方に、お手元に届くまでの間、雰囲気でも伝わればうれしいです。
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すでに旧インディは読んでいるのですが、アメリカに住んでいる友人(勝間和代さんのファン)に、新インディをプレゼントしようと思っていました。「あの白いカバーが店頭に並ぶと、どのように見えるのか」確認したくなって、あえてアマゾンに注文しないで、昨日ふらっと地元の書店に行ってみることにしました。(都内に通勤する人の多い、ターミナル駅です)

ない、ない、本当にどこにも、ない。 A書店にも、S書店にもなく、Sでは入荷予定日は全くわからない、取り寄せに2週間ほどかかる場合もあると言われ…。AもSも、「大型書店」なんだけどなぁ。

これからアマゾンでオーダーしても、届くのはあさって…。一日でも早く、友人に送りたい。私も見たい。今日どうしても欲しい。

行きました、勝間本の聖地=丸善丸の内本店に。快速電車に乗って、川を越えて。ありました、たくさん。100冊以上。なんなんだ、この地域格差は。1F入り口付近の「勝間本コーナー」に20冊ほど、柱を隔てたビジネス書コーナーの一角には100冊ほど、平積みされていました。私が店内にいる間、勝間本コーナーには常に誰かしらいる状況。勝間さんがブログで話していた、「新インディを立ち読みする男性」を2名目撃。「この本、いいですよ~」と念を送ってみたのですが、残念ながら購入には至らず。(念が強すぎた?)

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