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大切な人とお別れする前に読む本2

前回に続いて、「母が元気なうちに読んでおきたかった」
本の紹介です。

あなたの家に帰ろう

本ではなく、冊子なのですが、
母が亡くなってから、お世話になった病院を訪ねたとき、
患者・家族支援コーナーにあるのを見つけました。
上のリンク先から、取り寄せることができます。

がん患者さんの在宅ケアについて、大事なポイントがまとめられています。
具体的なエピソードが満載で、やさしい言葉で書かれています。
知ることで、家族を看取るまでの不安が、和らぐかと思います。

その一方で、読み進めるのが、怖くて、つらくなるかもしれません。
Ignorance is bliss(知らぬが仏)という言葉があるように、
知るか知らずにいるかは、その人の選択、価値観次第です。
ここでお勧めしておきながら、私は知らないほうを選びました。
なんだか矛盾してますね・・・。

この冊子は、在宅ケアに限らず、病院やホスピスで
家族と最後の時間を過ごす人にとっても、参考になる内容です。
せん妄や、亡くなるまでの体の変化についても学べるので、
読んでおくと、心の準備ができるかと思います。
実際に目の当たりにしたときのショックが、少し抑えられるかもしれません。

私は、人の最期を看取った経験も、知識もほとんどなかったので、
免疫がなく、とてもとてもショックでした。

病院ではなく、家で看取ってあげたかったな・・・と
今にして思います。
その覚悟が、ありませんでした・・・お母さん、ごめんね。

最期を迎えるのは、自宅か、病院か、ホスピスか・・・。
こういったものを読んで知識を得ることで、迷ったとき、
判断の手助けになるのではないかと思います。

紹介したパンフレットと共通する内容の記事を、
こちら で見つけました。
これなら、取り寄せなくても、今すぐ読めますね。

物語形式になっていて、読みやすく、わかりやすいです。
読み進めながら、終末期医療、緩和ケアについて、
最低限知っておきたい知識を、自然に得ることができます。


                            

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