さて、タイトルの英語の意味は何でしょうか?
正解は
汚れひとつない、ピカピカのコンロのことです。
とてもお恥ずかしい話なのですが・・・
コンロの焦げ付きの「蓄積」が、尋常ではないレベルに達し、
やるとなると大変だという思いから、数ヶ月間、放置していました。
母はきれい好きだったので、ここまで汚れを溜めずに、
こまめに掃除をしていました。
私も以前は母と同じく、コンロが温かいうちに、汚れをふき取っていました。
それが・・・いつのまにか手のつけられない状態に(涙)。
料理をするたび、悲しくなっていました。
ずっと、気にはなっていたのですが、
なかなかやろうという気が起きず・・・。
ところが、先月末になって、
4月になることだし、すっきりしたい、させたい!
重曹を使った掃除法はいろいろありますが、
母のやり方に自己流をプラスしたものは、こんな感じです。
①汚れの上に掃除用の重曹を振りかける
②古いタオルを切ったものを水でぬらし、コンロの上に乗せる。
2時間くらい放置。パックをするような感じ。
③そのタオルを使って、汚れのひどいところには重曹を追加して、
円をかくように念入りにこする。
重曹を使った掃除法を紹介している英語のサイト も見つけました。
こちらは、水で重曹を溶かしてペーストを作るやり方ですね。
きれいになって、気分すっきり、達成感もあります。
光が反射するようになって(笑)、キッチンが明るくなり、
気持ちよく、料理ができます。
先日、母のお墓参りに来てくれた主婦の友達に見せたら、
すごい、うちに来てほしい!と、褒めてくれました。
(彼女も、コンロの掃除に悩んでいるようです・・・)
母が亡くなってから、よく眠れない日が多かったのですが、
この日は掃除で体力を消耗したので、ぐっすり眠れました。
掃除をしている間は、無心になって、
ただひたすら汚れを落とすことに専念するので、
短い時間でも、辛いことを考えないで済みます。
もし、大切な人を亡くされたり、何かとても辛いことがあったら、
コンロに限らず、掃除はおすすめです。
まだそこまで体力気力が回復していないという方は、
溜まった汚れは見なかったことにして、
ゆっくり休んでくださいね。
今は体が重いかもしれないけれど、
いつか、掃除がしたくてたまらなくなります。
PS
この記事を書いたときは、すごく元気で、吹っ切れた感があったのですが、
最近また調子がよくなくて・・・。困ったな。
今、大切な人を亡くされた方のブログ巡りをしていますが、
みなさん、元気になってみたり、落ち込んだり、その繰り返しのようです。
なので、それでいいんだと思うことにしました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます
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