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2009年3月

A Friend in Need or A Fair-weather Friend?

ひとつ前のエントリーで、yumiさんが、
このブログが1周年を迎えていたことを、知らせてくださいました。
(ありがとうございます

「あ、そういえば、そうだった」

このところのばたばたで、ブログの誕生日(3/7)が
すっかり頭から飛んでいました。

Belated Happy Birthday, "care and share"!


思えば、この1年、たくさんの方にブログに来ていただいて、
楽しい日々を送ることができました。

といっても、よいことばかりではなく・・・。
先日、つらくて、どうしようもない気持ちをさらけ出したとき、
多くの方から、思いやりのある言葉をいただきました。
本当にありがとうございます。

そこで、有名なことわざを思い出しました。


A friend in need is a friend indeed.

まさかのときの友こそ真の友



ブログでも、「真の友」って、いるんだな、と
うれしかったです。


Thank you for always being there!



家族や友達は、お金では買えない、財産。
そして、量より質だと、改めて思います。

亡くなった母は、人数は少ないですが、
優しい友人に恵まれました。
みなさん、私の話を聴いてくださって、
一緒に泣いてくださいます。
ここだけの話、親戚のおばさんよりも、
気持ちに寄り添ってくれます。
母には、真の友が確かにいたのですね。


困っているときに手を差し伸べてくれるa friend in needに対して、
a fair-weather friendという言葉があります。
さて、どういう意味でしょうか?
(答えは
こちら

たくさんのFair-weather friendsよりも、
friends in needが少しいてくれることのほうが、
幸せですよね。

Have sweet dreams


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初めてのお彼岸

前回のエントリーから、ちょうど1か月が経ってしまいました。
たくさんの方から温かい言葉をかけていただき、
また、母の冥福を祈っていただきました。
本当にありがとうございました。

すぐにお礼をお伝えしたかったのですが、
なかなかPCに向かうことができませんでした。
ごめんなさい。

先日、無事に納骨を済ませました。
今日は、母が亡くなって初めて迎えるお彼岸の入りです。
おはぎをお供えしました。

おはぎというと、あんこが大好きだった母が喜んで食べていたものなので、
お供えなんて、なんだか、変な感じです。
たくさん買っても、母がいないので、全然減らないです。
私はそんなに食べられないし・・・大変なんだけど、お母さん!
お腹いっぱいだよ・・・。

2か月ほど経ちますが、まだ、母のいない生活に慣れていません。
お惣菜を買ったとき、無意識に、母の分も買っていました。
料理も、作りすぎてしまいます。
何かに集中しているとき、ふと、母が亡くなったことを忘れる瞬間があります。
すぐに、「あ、いないんだ」と思い出して、悲しくなります。

母が亡くなったのは寒い冬でしたが、
気がついたら、いつのまにか温かくなっていました。

最近になって、やっと、
元気になる行動を意識的に起こそうと、思い始めました。

桜が咲いたら、母とお花見に行った場所を訪ねてみようかな、と思っています。
ちょっと辛いかもしれないけれど。


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