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勝間さんの涙

昨日のフジテレビ「サキヨミ」で、勝間和代さんがスーダンに行かれたときの様子が放送されました。(詳しくは、勝間さん公式ブログの「サキヨミ、または、アエラをみてこのブログにいらしてくださった方へをご覧ください)

Chabo!が支援している学校に勝間さんが行くと、たくさんの子供達が感謝の気持ちを込めて、歓迎の歌で出迎えてくれました。
子供達の目を見ていたら、私まで胸がいっぱいになり、「うー、涙がでそう」と思ったところ、勝間さんがボロボロ泣いていました。

本で読むより、写真で見るより、映像の力は大きいです。
テレビでこれだけ心が揺り動かされるのですから、現地で目の当たりにされた勝間さんの感動は、とっても大きかったはずです。

インフラのいきとどいた日本に暮らす私達からすると、驚くような水質の水を、生きるために飲んでいる人がいます。もし井戸があれば、病気を防ぐことができ、遠くまで水汲みに行く必要がなくなるので、学校に行くこともできます。

日本をはじめ、先進国の人間には、学校に行かれない、まして文字が読めないということは、なかなか想像がつかないと思いますが、それが当たり前でない人たちがたくさんいます。UNESCOのレポートによると、"An estimated 776 million adults – 16% of the world’s adult population – continue to be denied the right to literacy; almost two-thirds are women (Education for All Global Monitoring Report 2009 summary, p.18)." 世界の成人の16%、7億7,600万人が文字を読むことができないと推定され、その約3分の2は女性ということです。

政府からの援助の場合、ひもつきなので、使い道が固定されてしまうそうです。でも、民間からの寄付は、ニーズに応じて柔軟に使うことができるようです。例えば井戸が壊れた場合、その修理代などにも使えて、新たに作るよりも効率的です、と支援を行っているNGO団体、
JENの方がおっしゃっていました。この話は、なかなか知られていないですよね。

今回の取材で、イギリスのNGOが、きちんと援助金の行方をチェックしなかったために、学校の建設が中断してしまったケースが報告されていました。
留学中、発展途上国の識字率向上の重要性について論文発表をしたのですが、「お金がどのように使われるかモニターする必要がある」ということを強調しました。
軍事費にまわる可能性も、ありますから。

今年3月のトークショーで勝間さんは、「夢は寄付のスキームを作ること」と、おっしゃっていました。あれから1年も経たずして、本当に実現させた勝間さん、改めて尊敬しますshine

人間として正しいと思うことを、共感するだけでなく、言葉にするだけでなく、行動に変えていこう!世界にはまだまだ知らないことがある、視野を広げよう!
と、初心に返った日曜日でした。

ここまで読んでいただき、ありがとうございますshine
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コメント

Karenさん
こんばんわ! レポートありがとうございます。
臨場感溢れ、感じがよく伝わってきました。
もし、TVがあって昨日のサキヨミを見ていたら
私も必ず 泣いていたと思います。
アフリカ、スーダンの子達の瞳を見たかったです。
都会の人間が失ってしまった輝きがあるんですよね。
あー 自分には何ができるのだろうか。。。


投稿: ゆうぴょん | 2008年12月16日 (火) 00時19分

>ゆうぴょんさん

こんばんは~!

そっか!ゆうぴょんさん宅にはテレビがなかったんですね!忘れてました。
こういうとき、テレビがあると、ささっと見られて、やっぱり便利です。
PCに地デジチューナーをつける手もありますよね?(もうつけられているかな?)

子ども達の目には、引きこまれるものがありました。
やっぱりお金が一番、用途に柔軟性があると思うので、自分の能力を活かしてがんばって働いて、継続的に寄付をする、というのが大事なのかな、と思います。
後は、ひとりでも多く、周りの人と援助の話をしたり・・・。

あ、ちなみに、レポートの識字率の話はテレビではなくて、私のオリジナル、補足です♪

投稿: Karen | 2008年12月16日 (火) 20時03分

karenさん

こんばんは。

karenさんの文章はほんと温かみが
ありますね。そして丁寧にまとまっていて
とても読みやすく、癒し効果高いです!

karenさんの言うとおり、言葉にするだけでなく、
行動に変えていけるようお互い頑張っていきましょうね。

更新ありがとうございました。

投稿: kaizokuou | 2008年12月17日 (水) 00時57分

>kaizokuouさん

こんばんは~
そんなに褒めていただいて、とても恐縮ですcoldsweats01
そういうふうに思っていただけるように、これからも書きますねpencil

勝間さんが、「人の文章を批判する人がいますが、実際書いてみると、本当に難しいということがわかります」と、確かグーグル化で書いていましたが、ほんとうにそうですよね!ブログで痛感します。

これは参考になるなと思ったのが、How to writeという記事です。
英語なので、日本語を書くときとは違う部分もありますけれど、特に7、10、15番目がなるほど~と思いました。
よかったら、TOEICの勉強がてら、読んでみてくださいhappy01
http://www.lifehack.org/articles/communication/how-to-write-in-a-thousand-words-or-less.html

投稿: Karen | 2008年12月17日 (水) 20時22分

karenさん

こんばんは。
素敵ですね。クリスマスバージョン。
また癒されてしまった。

How to writeのご紹介ありがとうございます。
英語が出来るようになると、こういうサイトからも
情報を得ることが出来るんですね。すごいなあ~。

>よかったら、TOEICの勉強がてら、読んでみてください

あ、ありがとうございます!happy02
勉強させていただきます。

いつもありがとうございます。


投稿: kaizokuou | 2008年12月18日 (木) 00時02分

>kaizokuouさん

こんばんは!
自分のブログだし、期間限定で遊んでみるのも、いいかなーと思いましてhappy01
もっと早く気付けばよかった!と思いましたが、それは今後の「タイムリーに季節感あふれるブログ作り」に活かすことにします(笑)。

How to write、よかったらお役立てくださいね~
丁寧にお礼のコメントをくださって、ありがとうございましたshine

投稿: Karen | 2008年12月19日 (金) 21時56分

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